私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

今日の暑さは堪えました。

末娘が4月から不調ながらも頑張って幼稚園に通ってくれていましたが5月のGW明けからぱったり、行かなくなりました。

5月の末から母子登園しています。

終わるまで待っています。

午前中で帰ることもあれば終わりまでいることが出来る日もあります。

毎日浮かんで沈んで浮かんで沈んで。


昨日みたく今日はうまくいくとは限りません。

毎日が奇跡ってこういうこと?って感じるくらいいいことと悪いことは背中合わせ。


うまくいってるから大丈夫になったわけじゃない。うまくいってるだけ。たまたま。

心は浮き沈むもの。
出来る日もあれば全然ダメな日もある。

通っているメンタルクリニックで何気なくしんどいと吐露したら、めちゃくちゃメンタルをボロクソにやられました。

私の迷いが招いてること、行かないのは私のせいであること、家にいるとき子供にテレビを見せて子守りさせるなんて虐待もいいところ、子供は親の気持ちを読み取れる、なめられてるんだ、などなどなど‥

私は過大な期待をして勝手に裏切られたと泣いてるだけなんだと言われてあぁ、そうなのかなと思いました。

誰かが直してくれる、行けるようにしてくれるなんて考えてるから解決策がないんだ。と。

こういう子には薬を使えばすぐ行けるようになるともありました。

でも薬を使うこと、それは避けたかった。

避けたかった、くせに泣き言をいう私。

私ってホントにダメダメなのですね。
こんなに主治医を怒らせるなんて思いもせず発言してコッテンパンになるとは考えてもいなかったのですから。

それだけ、不意に口をついて出た私の言葉は軽く人を苛立たせるのだとわかりました。

実は私も発達障害の疑いありで、ストラテラという薬を飲んでいます。

なにも考えず、(正直言えば考えたつもりでいたのですが)私の言葉は思い付きで適当に他人任せに考えているように聞こえてしまって怒らせてしまった。

ここまで読まれて苛立ちを感じられる人もおられるのかもしれません。


おおむね、何をしたら、言えば他者が腹をたてるか知ってはいるつもりですが所詮つもりなのかもしれずこれから学んでいくしかないものだと思います。


と、話がずれました。


私の心も一喜一憂しています。
娘が嬉しいなら嬉しく悲しいなら悲しく。


なにも原因がわからず手探りで日々をとつとつと送っています。

娘を問い詰めたら答えは出るのか、出ない気がします。

本人もなんで行きたいのに行けないのかわからないということでしたから。

ならば時の過ぎ行くまま、共に過ごしていくしかないんだと思っています。

私がいることで安心して通えるなら
暑さ寒さも我慢できましょう。


私が母としてしてあげられることなんてそんなになくて、何が出来るのかもわからなくて。

ただそばにいて、気のすむ日がくるのをまつ。

本人が悩んでいたことに答えを見つける日まで。

今日は久しぶりに暑い一日で
お茶をガブガブ飲みながら濡れタオルで冷やし冷やししながら待ちました。

暑くて持参した本を読むなんてことも頭になく、家に帰って本を持っていっていたことに気づく始末でした。

汗をダラダラかきながら家について、娘が
今日も、ありがと。と言ってくれました。

それだけで、この辛さもぶっ飛ぶ気がします。

実際は暑くてバテて、晩御飯も浮かばず苦しんでいますが。

母さんとして生きられる日を一日一日とつとつと大切に過ごすこと。
それは幸せなことだと思えてきました。

家族という基地がなければ
今ごろの私は生きていても、死んでいるのと変わらない日々を送っていたと思いますから。

夫と結婚して子供たちと出会って、大好き!って言ってくれる家族ができて、とんでもなく有り難く幸せなことです。

これからもしんどいと吐露しながら生きていくのでしょうけれど、幸せなことのなかに自分がいることを忘れず暮らしていきたいと思います。


参加しました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ
にほんブログ村

私の暮らし。頭とハサミは使いよう。

気付けばもう、7月なのですね。

早いなぁ、時が過ぎるのは。

お向かいに住んでいたご夫婦が引っ越しされていきました。

6月いっぱいでお別れです。

とはいえ、なんのお付き合いもないので感慨もくそもありませんが。


相変わらず娘は園には行かず、私は毎朝ペコペコ頭を下げながら見えてもいない相手に謝りながら電話をします。

そんな自分が鏡にうつるとき、私はなにをしてるんだろうかという想いが時折よぎります。


話は変わりますが、昨日は新しく本棚を買ってきて組み立てました。


これは近所にあるホームセンターで買ったもの。


簡単に組み立てができ解体も容易。


いつかの引っ越しのため、荷物は極力増やしたくありません。

確か3トンか4トントラック1台分もの荷物をもって越してきました。

次越すときは2トン程度に抑えたい欲望があります。


そのため不用意に家具は増やしたくありませんし、つい100均で買ったもので収納を増やすこともしたくありません。

収納を増やせばものが自ずと増える、インスタで誰かも言っていました。

入らないなら捨てるか代用を考えること。
これを目標としています。


今住んでいる賃貸物件は大きな押し入れはありますが収納スペースはほとんどありません。

どうにか工夫して収納場所を増やしてきたもののモノが増え対応しきれなくなり最近はもっぱら捨て活をしています。

子供が3人いると空間が少しでも空いているとすぐそこに何でも突っ込むという事態になります。


ものの置場所を決めて、量を調節して
片付けやすくするのは誰のためでもなく自分のためです。

片付かない!とイライラすることに疲れはてています。

少しでも家事を毎日を楽に楽しく暮らしたい。


どう、手抜きをするのかを考える日々。


と、話は変わりますが

新しく本棚を組みたてたのは長女のため。


勉強部屋を一応用意しました。
ところが勉強部屋にいるのはつまらない、といい
相変わらず居間にいます。

そこにあるテーブルで宿題をするのです。


肝心の教科書や本は勉強部屋にあります。

それを取りに行くのがめんどいのか、あちこちに教科書やプリントを積むんです。

いるのか、いらないのかわからないものまで積んでいて片付けてねと声をかけるも無視。


仕方がないので適当に片付けると
途端に

「あれどこ?プリントは?」が始まってしまいました。

ぶちギレしてかなわないので
ホームセンターで本棚を買い、ついでに
レターケースやインナーボックスも買いました。


それを居間の押し入れをぶち抜いて開けた場所に設置して簡易的ではあるものの、学習スペースを作りました。

そこに教科書や本をしまい、レターケースにはたまりまくったプリントを分別してしまう。

インナーボックスにはごちゃごちゃするあれやこれをしまいました。

本棚にほぼほぼ必要なものは収納できました。

あとは使い方次第。

親がどこまで手を貸すかは世の中の人各々にボーダーラインがあると思いますが 
家の場合はある程度形を提示してやり方を覚えてもらうことが早く感じたのでそうしました。

一度片付け方を覚えて身に付けば次回よりそうできるのではないかと考えました。

まだ始動間もなくどのように娘が使うのかわかりませんが役に立てばいいなと希望をもっています。


頭とハサミは使いよう、よく母に言われた言葉。

最近そうだなと思うことも増えてきました。

参加しました。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ
にほんブログ村

お久しぶりです。

今年も宜しくお願い致します。

とある占いによると12年に一度のヤバイ年だそうです。

クロコです。

新年開けて色々あったりなかったり。


一番は今まで
「出されたものに文句があるなら何が食べたいか表にして出してみよ!」

と言い続けていたら表が出来上がってきたというすごくすごく驚くべき出来事がありました。


息子と娘が

「明日の朝は…」と
3食メニューを書いていました。
しかも理由付き。

「明日の夜はハンバーグがいいです。理由はテレビでみたジューシーなハンバーグがめちゃくちゃ美味しそうだったからです。」
といった具合。

ふむふむ、と読みましてせっかく書いてきたのだしその通りにすることにしました。

それによると明日は

ごはん、目玉焼き

ラーメン「煮卵つき」

ハンバーグ

日曜日

ごはん、ウインナー

ナン、スープ

カレー

とのこと。

ナンの作り方なんて知らねーよ!と思ったけれどクックパッドで調べてつくります。

今年一年おとなしく暮らします。

ノーマネーデーに拘らない。

インスタグラムとかみてると
「NMD」ノーマネーデーって言葉。

その日一円もお金を使わなかった日のこと。

今月は10日もNMDでした(^o^)
みたいな投稿を見ると
毎日使っちゃってるやん、とわたしのバカ!とか思っていました。


うーん、でも拘るのはやめました。

お金を使う日が無いことがこの上なく素晴らしいとは思えないのと、人それぞれ生活が違うから
我が家には合わないと思ったから。

なんの気無しにふらーっと出掛けて
ふらーっとなんか買う!←はい、それムダ!

みたいな構図はよく見る話。

ムダなのはわかるよ。
でも暑い日にふらーっと娘とアイス買いに行っておいしーって食べるのだって悪くない。

家から外へ、ふらーっと寄ってみる。
それだけで気が紛れることもある。


「おうちが居心地良くなったからどこかへ行きたいとか思わなくなりました」とかもよく見る話。

だけどその人はそうでも
我が家はそれじゃあ退屈となる。

ふらーっと出なければ買わなかったものは
買わなくても良かったもので
それの積み重ねをするから無駄遣いが増えて
お金が貯まらないんです、うん。そうかもしれない。

だけど私はお金を貯めるために生きているわけではない。

毎日の家族との暮らしを楽しく紡いでいきたいだけ。

お金を貯めるのは二の次。

お金のために、~をしない、~へ行かないとかは
つまらない。

行きたくないから行かないのとお金がかかるから行けないのは大きな差。

湯水の如く贅沢なんて出来ない。

真夏のアイスや花火、疲れたときの甘いもの。
ふらーっと寄って気になって買った服。
おいしそーって出先の帰りに見た唐揚げ。
娘が可愛い😍って欲しがったヘアゴム。

必要じゃないものといえばそう。
必要じゃないものでも必要なものはある。

楽しかった、美味しかった、嬉しかった。

そういう気持ち、大切にしていきたい。
子どもたちとこうやって過ごせるのなんて
あっという間に終わってしまうんだから。

ノーマネーデー、我が家は撤廃です。

このとき、この気持ちを。

最近夫は悩んでいるようだった。
あまり眠れていないし、食べないし
喋らない。

いつもスマホで小説を読んでいて
それ以外は寝ているか、食べるか、お風呂か。
そんなぐらい様子がおかしかった。

そんな朝。

夫がポツリ。


「もう仕事いやだ。組織の中で歯車として働くには向いてないよ」

そう言ったのだ。


今までどんなに安月給だろうと
ブラックだろうと大丈夫大丈夫といって
毎朝家を出ていった夫。


そんな夫が弱音を吐く、それくらい
追い詰められてるんだって。

辛かったら辞めていいよ、そういってきたけど
夫は大丈夫、といった。


だから、本気でこれから生活やんなくちゃならないんだって。
そう想った。

今ある貯金を崩さずに
今あるお金をやりくりして
少しでも貯めて
こんなに貯金あるから、しばらく大丈夫!って
言えるようになりたい。

辞めていいよ、大丈夫って
言えるようになる。

お金の勉強して、やりくりして
貯めて。
そう言える人間になろう。

決意、決意、決意。

口先だけな今だけど
この朝、こう想ったこと
忘れないためにここに残しておこう。

ものを捨てても減らないから


やめます。捨てまくるのを。

むやみやたらに捨てても必ず
捨てた以上のお金を使い、ものが増えるから。

いや、これはもう我が家の場合はテッパンすぎる。

理由は多分、いらないものばかりを目の敵にして
必要なものを第一にしてないから。


いらないものだけ捨てても
いるものが残ったわけじゃない。
それを私は勘違いしていたということ。


残ったものは必要なもの、と思ったけどそれは違っていて残骸なだけ。


必要でもそうでもないもの。


そういうものに溢れかえってる。


だから減らないし増えるし
そのどれもが不必要に感じる。いつまでも。

必要なもの、大切なもの、選んだもの。

それを残さなきゃならなかったんだ。

いらないものはいつでも捨てられるから。


まず、絶対にいるものを必要なものを
愛すべきものを手元に置こう。

息子、怪我をさせる。

息子がクラスメートに怪我させました。

幸いなことに大事には至らなかったと聞きましたが
一報をもらったときは血の気がひきました。


これが初めてじゃない。
何回目だよと。

あれだけ、怒りを人に向けてはならないと教え、息子もわかったと言っていたのに。

学校の先生も動揺されてる。当然のこと。

何かあれば、残れば、大変なことだ。


たんこぶだけで終わりましたと聞いても
ホッとなんて出来ない。

たまたま、大事には至らなかっただけ。


次はもうないかもしれない。
その時のことを考えた。

ふざけて、羽交い締めにされたことでパニックを起こして突き飛ばしてしまったようだが
これから先もそういうことはなんべんもあるだろう。

そのたびに突き飛ばしていたらきりがない。
逃げること、大人をよぶこと、パニックを鎮める方法。やるべきことはたくさんある。


支援級に進級したことで今までの不安や悩みは減ると思っていた私は安直だったのだ。

これからが正念場。

普通と言われる世界のどこかで生きる術を
会得していかねばならない。
ここはスタート。

息子とともにこの道を進んでいこう。