私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

まずは入り口を探そう。

前記事で話がそれまして。

私は馴れない化粧品への入り口として
100円ショップを選びました。
そう、ダイソーで。

ネットで口コミを見て
良さそうなもの、試してみたいもの
そういうのを買ってきて使ってみる。

108円だから失敗をしてもまだ大丈夫。

数多くあると選べなくて
どれがいいのかわからなくて。


洗顔料と剥がすパックと化粧水を買いました。

これを使いきったら次に美白系を試してみようかと思います。


剥がすパックは
ならかしわの黒いパック。


眉毛に塗らないように注意!
すごく抜ける(T-T)

厚目に塗った方がいいと書かれていたけど
薄くても厚くても
痛いのは痛いです。


臭いが独特で馴れるのに時間がかかりました。
塗りはじめての来客にも注意!

慌てて水で流そうとしたのですが
なかなか落ちず
無理やり落として真っ赤っかになりました。

剥がす時は痛いけど
角栓とか産毛とか抜けるので
すこーし肌が白くみえなくもない(^-^;

面白いので続けてみます。
パック後はダイソーの化粧水をつけて保湿。

使いきるまでやってみて
気に入れば継続してみます。

自分自身をもう少しちゃんとしてから
服の整理や暮らしの後片付けをしようかと
思います。


今の私は多分全身ユニクロコーデしたら
おカネ無いからユニクロで、コーデに見えると思います。

ユニクロを着てもさまになる自分になってからチャレンジしてみます(^-^)




にほんブログ村 小さな暮らし

安くてもいいものもある。

安かろう悪かろうばかりではないかもと
最近思うし感じます。


例えば地場野菜。
道端に売ってる農家の野菜も
見た目は良くないこともある。

でもスーパーで買うより安いし
美味しいことの方が多い。

見た目で全てがわかるほど卓越した目利きなんて持ってないから

食べたり飲んだり着てみたりしないと
わからない。

失敗をして次に生かすことは出来ても
前倒しに知ることはできない。

そういう繰り返しをして
何が自分に必要か、何にどこまでかけて
妥協するか追究するか

自分のテリトリー、のようなもの。
自分の手に届く範囲にどれだけ、好きなものを集めておけるか。

そういうのも生きていくことのひとつの楽しみにやっていくのか。


ということで。

元々化粧品とかには疎いのだが
歳を重ねて気になるところも出てきて
放っておいてもいいけれど
何かしら腑に落ちない。

少々デブってても
少々肌がガサガサでも
少々髪がボサボサでも
少々ダサくても

それが私だもん、と開き直ることに
少し私は違和感があって。

手をかけられる時間もお金も限られている。そのなかで仕方ないと諦めて自分を嫌いになる材料を増やすより

少しだけ、ほんの少しだけ、
いつもと違うことをして、
全く歩かないでいるよりわずかな1mmを。

その1mmが、積み重なって
いつか道になって歩き方を知って
息の休めかたを覚えて
後ろを眺めてここまで来れたことを
誇りに思う。

そんな時があってもいいなと思う。
そんな時があって、私は今より自分を好きになりたいのだ。

今の私はきらい。
変えたい、変わりたい。
どうやって?

誰かや何かのせいにする気はないけど
ここからどう動いたらいいんだろうって。

どこにもないその答えを
今こうして足掻くことで見つけようとしている。

ショートカット。


この間思い立って髪を切りに行ってきました。

数か月前縮毛矯正をして延びてきたウネウネの根元に毎日ヘアアイロンをあてながら
ため息をついていた日々の中でのこと。  


数時間の拘束とそれなりにかかる費用。

うーむ、(-_-;)
はてどうしたもんか。


酷かったんですよね、夫のぐちり。

ながくなーい?
遅くなーい?
まだなのー?
いつなのー?

うぜぇ。(;´д`)

それがあって、足遠のいてました。

美容院の人ってね、全部が全部じゃないけど
次回の予約日とか勝手に決めちゃうよね。

過ぎるといきづらー。

気づけば二月も過ぎてる。

もう無理。ここ(;´д`)

で、クーポンついてる
ホットペッパービューティーで雰囲気良さげなお店に予約。一時間前に。


そこで
ひどい、くせ毛なのはわかってる。
ちょこちょこ来るからショートカットにして。
とお願い。

お店に入って出るのに一時間半。
これくらいなら愚痴らない。旦那が。

ということでメンズ並のショートカットに。

はねる、とぶ、膨らむ。
けど、なんとかなるさぁ。

白髪が気になるお年頃になり
こまめに染めてる。もち、セルフで。

思った通りの色なんかにはならない。
下手くそだもん。
けど白髪がおおむね隠れればオッケ。

次は二ヶ月後。カットに一時間半。
費用は3000円ちょい。
いいよ、こんなので。十分だよ。

専業主婦なのに髪の毛に数万円も使えないよ。
おしゃれは働いてから。

とはいえ、何のスキルもない。
社会で受け入れてくれるかな?

考えているのは在宅で稼ぐこと。

ハンドメイドに興味があるから
それで身を立てられたら、いいなぁ。

にほんブログ村 小さな暮らし

グルテンフリーなはなし。

2ヶ月ほど、ゆるくグルテンフリーをやってます。

小麦粉をなるべく摂取しないという
ゆるいルールのもと続いています。

パンや麺類、小麦粉の使われているものを控える。

米粉でパンを作ったりクッキーを作ったり、そうわって食べてます。

グルテンフリーを1ヶ月して
劇的に何かしら変わったこともなくて
何の気なしに小麦粉製品を食べたら
とんでもなく消化不良を起こして寝込んだので
それ以来怖くて食べなくなりました。


小麦粉は結構様々な食品に使われていることを改めて知りました。

けして敵ではありませんが
私の体質にはもう合わないようです。

昨日作ったもの。

昨日作りおきしたもののメモ。

肉じゃが
人参しりしり
ほうれん草のおかか和え
切り干し大根とツナのサラダ

計4品。

作りおきに相応しいものを考えていたけど
それも面倒になり
いつも食べているもの、好きなものをメインとして考えることにしました。

作りおきの本やサイトを参考にすると
あまり食べないものもあるので
作りおきは副菜扱いとし、メインにお肉か魚を用意してやってみることに。

頭を悩ますのはメインだけでいいので
面倒臭がりの私には向いているかもしれない。

台所に何時間も経つのは性格的に無理。

ならばちょこちょこでいいのでは?
そんな発想のもと今日も暮らしています。

ナウいのも悪くない。作りおきのブーム


作りおきブーム。
常備菜ブーム。

どうにもうまいこと乗りきれていないのだが
見よう見まねでその波に乗るまねをしはじめました。


つくおき、という本をまずヤフオクでゲットし

つくおき、というサイトをお気に入りにいれて

作りおきノートをセリアで買ってきて

作れそうなもの、よく食べる野菜や肉類などから逆引きして調べてノートにメモ。

それに基づいて買い物をして
作りおきする。


こういうしちめんどくさいことを今までの私は憧れ半分諦め半分で見送ってきたのだが

いつだったか
夫のお弁当を作るのにそれらしいおかずがなく
惣菜と冷食で詰めた。

その時にシトシトと何かしらとんでもなく
申し訳ない気持ちになった。


引きこもり主婦を長いことさせてもらえてるのに何不自由なく暮らさせてもらっているのに

こんなお弁当を持たせるのは
あまりにも酷いんじゃないかと思った。

せめてきちんと拵えたものを食べてもらいたい。そのために出来ることとして
作りおきをしようと考え付いた。

毎度毎度は出来ないかもしれないが
ちゃんとしたものを食べよう、そう思った。

最初はきっとうまいことはいかない。
でも続けよう。


昨日作ったのは

ピーマンとししとうのきんぴら
切り干し大根いため
小松菜と油揚げの煮浸し
じゃがいもボイル
ピーマン入りポテトサラダ
ニラひき肉炒め
ほうれん草お浸し
小松菜ボイル

殆ど手の込んだものは無いが
まずまず、と自分では思うことにした。

この他に鶏胸肉のハム下拵えとねぎの小口切りを冷凍した。

これを使ってワンプレートに挑戦。

洗い物が少なくて便利だ( ; ゜Д゜)

食の細い息子に際限なく食べることを強要しなくても盛り付けたものを食べきればよし、とすることが出来て残した、残さないというお説教をしなくて済んだことは良かったこと。

また一品の量を多くしなくてもいいので
少しずつ残ったもので少しずつ作っておけばいいのも便利。

小さなおかずがたくさんあるほうが
子供たちは飽きない様子。

すぐ食べきるので日持ちを考えたり
リメイクを考える間もなく食べきれて助かることも判明。

ちょこちょこたくさん作る方が
リメイクやアレンジが苦手な私には向いているかもしれない。

このつくりおきの波、うまく乗りきれるだろうか?

腐っていた二十歳

今週のお題「20歳」

私が二十歳のとき。

高校卒業した年でした。

頭が金髪で不摂生でガリガリに痩せ
タバコばかり吸って完全に実家のお荷物になって
腐っていたころ。


バイトもせず
未来も希望も全く思い描くこともない
ただただ一日一日をマークシートの○を
塗りつぶすみたいな、それだけな人生を
送っていた。

腐っていることにも気付かないくらい
腐っていた。

19歳の時、成人式の模様を映した映像が流れていた。

ド派手な頭髪にド派手な衣装を着て
ハロウィンパーティーの如く大騒ぎする新成人が
映し出されそのニュースを厳つい顔をしたコメンテーターが扱き下ろす、

世も末ですな。

そんな時代だったなあ。


そんな私がふてくれされながら参加した成人式。

くそ寒い日でなんでこんな日に出掛けなきゃならないのかと怒りしかなかったのを思い出す。

そしてこの日。
母親が撮った、といった写真。

だが後日フィルムが入ってなかったとわかった。

大人のとしての船出はこんなもんかと
更に腐りかけていた頃。

あまりいい想い出はない。

でもあの頃より思いもかけないくらい
今の私は幸せに生きている。
人生は何があるか本当にわからない。