迷える大羊

いみのある日もない日も私は私。どんな自分でも今あるこの世界で生きて暮らして綴っていく。糖質制限始めました。たまに買い物の話を。

世話の焼ける女だけど世話は焼きたくない。


今日は蒸し暑い。
子供たちはプールがなくてすねている。

ミニマリストを目指すことを諦めた私は
今は何マリストでもありませんが

服に関していとまなく沸き上がっていた感情を整理すべく、毎日手持ちの服を眺め、ネットをみて

色の会わせ方や、着こなしや流行りなどをみて
無印やユニクロでも上手に着られている人のブログにお邪魔してセコセコ物事を考えています。


ふと思ったんです。
私には良いものを長く着るっていうのには
向いていないって。

財力もそうだし、専業主婦だし、洗濯には気を使えないし、シミやほつれを直すのも下手くそ。

修繕したり、大切に手入れして着ていくということには性格的にも不向きであると思いました。


そんな私が何万もするいい服を買ったら
途端にダメにするでしょう。
そして、いい値段だったから余程のことがないかぎり手放さないでしょう。

見る人が見れば一万円のシャツと1000円のシャツの差は歴然で質がどうとかパターンがどうとか
そういうことが言えるはずですが

あいにく私は凡人でそういったことは
詳しくない。

安くて質の良いものが出来ればほしい。
そんな程度の考え方です。

一万以上したそれこそ清水の舞台から飛び降りた気分で買ったブラウスをそれこそ恐る恐る着て
ネットにいれて洗濯してみました。

洗いあがってシワを伸ばして干して
乾いてみたらなんか、あれ?と
思ってしまった。

輝きは何処へ?
隣でユニクロのシャツがはためきます。
あんまし、変わらないなぁ。

その様子がなんとなく私の物欲に水を指し
あらっちまえばこんなものかと
不思議な気持ちになりました。

買った時は美しかったけれど
私の住む世界に招いてみると
そうでもなく。

浮いてるなあ。
アイロンあてなきゃ着れないなあ。
襟、折れてんなあ。
シワ、気になるなあ。

といった具合に不満続出。


そうだ。私にはこういう世話のやけるブラウスは手に負えないのだと。

着て洗ってまた着られなきゃ着なくなると。


と、冷めて。


自分が世話を焼ける範囲の服にしないと
さすがにもったいない。

そう気付いて、値段やハンドメイドや一点ものや
パターンがどうこうとか、そういうのは
もういいかと思うことにした。

着たいものを着よう。
世話の焼ける範囲の服を着よう。