私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

今日したこと。計画しているよるさんぽ。

ここのところの騒音問題に悩まされる私は
やかましくなる時間帯へ向けて

家の中を動かす作業をしています。 
前以てできることを終わらせておくこと。

下拵えや片付け、洗濯物や掃除。

出来るだけ出来る範囲を終わらせていく。

そうして私は最終的にはよる散歩に
行きたいのです。

すべてを終わらせたらガタガタやかましくなることでまた騒音問題になるのがいやなので

子供達を連れて夕方から一時間程度
よるさんぽをすれば
気も紛れ、子供達もほどよく疲れ
静かに!と怒鳴らなくてすみます。

夫は気にならないよ、て
そりゃそうでしょう。
静かになった時間帯に帰宅するのですから。

ひどい喧騒のあとの
静けさの中に帰ってくるのですから。

敬ってほしいとか大変だったねと同情してほしいんでもないのですが
対岸の火事、みたいな佇まいが気に入らないときもある、ということです。

話が逸れましたが
私は早く家事全てを終わらせて
よるさんぽに行きたい。
そのために昼間動くことにしたよ、と
そう書きたいだけなのです。

その一方で私は社会に出て働きたいという
希望を持っています。
手に職がなにもありませんので
通信講座などで医療事務の資格をとり
働きたいのです。

働いて家計を助けまた平屋で
構わないから人のことを気にせず暮らせるように
こじんまりとした家を持つことを描いています。

まだ夢です。
現実には程遠い。

私は私を助けられるようになりたいのです。
誰かに頼るのではなく
自分の力で解決していけるだけのものを
持ちたい。

人は一人では生きていけない。
それはわかります。
ここまで一人で生きてこられた訳では
ないことを知っています。

それでも人は他の人を助けられるほど
余白を持っていないこともよくあります。
自分の周りだけで精一杯なのだ、と。

私は頼り方も甘え方も下手くそです。
顔色を伺って話をすることも
出来ません。

まさにいま、というとき
自分を助けてやりたい。

そうして私の周りに愚痴や悩みや
淀んだ空気を流さないで生きる。

それが今の私の願望です。

まだ、何もかもが
発展途上です。

長い道のりを少しずつ
歩くしかないように想います。
私の人生はそうして続いていくのかなと
ちょっと笑ってやってみます。