ミニマリストにはなれそうもありません。
ミニマリストに憧れて暮らしてきましたが
やはり私には向いていませんでした。
向き不向きという概念でいえば。
ブログを読んで憧れただけで
実際の私には出来ませんでした。
真似もできないし
捨てても罪悪感が残ります。
モノに固執しているということは
そのモノを買ったお金に固執していると
いうことでもあるような気がします。
だから罪悪感が残る。
高かったのに、レアなのに。
あまり着ないけど可愛いのに。
~のに。
これは私がミニマリストにもシンプルライフにも
移行出来ないワードでもあります。
物欲、お金というものに対する価値観
モノや空間、他者との温度、周囲との格差
あらゆるものを捨てることができず
知らんぷりもできず
どうでもいいと開き直ることも出来ない人間であることは多分私の弱味でもあり
また私が私であることの意味でもあると
想います。
弱いから頼り、甘え、グズグズな結果ばかりになる。
でもそれじゃいけないと自分を律して生きようとする。
その繰り返しの中にいま まさにいるのですね。
~リストではない私の暮らしを
これからまた再起動しなければ。