よく泣いています。
今の時代はとても便利で見たいものを見たいときに見ることができます。
私は毎日泣くことにしています。
悲しい曲を聴いて、悲しいドラマをみて。
ティッシュ一箱分くらい泣いたら
心のどこかの淀みがはれて、詰まったものが流れてくようなそんな気持ちになるからです。
いつも誰にも言いたくないし言えないことを抱えてみな生きています。
私はそんな鬱々した日々のなかに自分を置いています。
自分を助ける術がないからです。
私は私を助けられない。
だけど私は私を見捨てない。
泣くことに意味はありません。
泣いてスッキリした気持ちになるだけです。
それでも自分が涙を流せるんだと知ることができます。
いつかのために
だれかのために
私は泣くことができる。
それを確認しているに過ぎません。
いつか私は私を幸せにしてあげたいと思っています。