私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

毎日一ミリ。

手帳術なるものを何度も何度も試しては
頓挫して今に至る。

無理やな。
飽き性で続かん。
堪え性がない。
だめすぎる。


メルカリでお手製の家計簿も買ったし、メルカリで暮らしを楽しむ方々のお手製のリフィル?なるものも買った。

意気込んで続くのはせいぜい2日。
三日坊主にもなれやしない(-ω-;)

一月書いて山積みの家計簿。
捨てるに捨てられない。

いつか、いつか、一年分を集計してやろうと思っているから。
思っているから。

思うだけでしないけど。
思うだけで願いは届くの?とどきゃしない。

年間いくら使っているのかを知るのはめちゃくちゃ恐怖でしかない。

知らなければ始められない。
始められなければ始まらない。

わかっていて、ここ。
こんなとこにいて呑気に記事かいて。
だからダメなんだ。

甘いとか、主婦としてくず、とか言われても仕方ない状況。

変わりたいし変えたいし、何かをなし得たいし進んでいきたいし、進化したいし、胸を張れる自分になりたい。

たいたい病です。

~しなければ
~でないと
~したいのに
~になりたいのに

変わるきっかけもチャンスも
スイッチはきっと持っているんじゃないかと思うことがある。

私はスイッチはこの世のどこかの扉の奥に隠されていてそれを見つけ出し扉を明けスイッチを押せたら奥にある巨像が動いて道が開けて光がさして爽やかな風が鼻をぬけて髪をなびかせながら眩しく光る陽射しを手で遮りながら眩しくキラキラしてる自分、を想像してとおーい目になる。

んなわけがない。

君はスイッチそこにあるのに、押していないのですよ、と誰かがいっている、それを無視って膝を抱えてる状況、といったところか。

押したら怖いじゃん、押したら引き返せないよ?
責任とか人生とか言われても、無理よ?
みたいな弱虫感満載。

そう、わたしは弱虫なのだ。
怖がりなのだ。

見てもいないものを見た気になって
怖いと聞いて怖いと思い込む。

自己分析を繰り返してもスイッチは押せない。


私が変われないのは

手帳術がうまくいかないからじゃない。

丁寧な暮らしに夢破れたからじゃない。

変わるのが怖いだけ。

自分を変えるのは他人を変えるより怖いこと。

堪え忍ぶことのきつさに
自分を追い込むことに
躊躇しているだけ。

わたしは私が嫌いなのに、私がかわいい。
変な話だ。

今日より明日一ミリだけでも進むこと、はじめること。

今日は数多あるやることのひとつを必ずやり遂げよう。

今日は何をする?

「▪まず、家を片付けよう」





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