嫌われてもいいけど、嫌われるのには慣れない。
いつだったか、心屋さんの本を読みました。
人に嫌われることをしてもいい。
それを恐れなくなると幸せがやってくる、みたいな文章だった。
自分に聞く、したいかしたくないか。
したくないことは辞めてもいい。
それで私の価値は下がったりしないと。
やりたくないことだらけの人生。
もちろん、しないといけないこともある。
自分の意志で篩にかけられることの中で
改めて考える。
こうしたほうがいいんだろうな、後々のために。
とか思っていたことをやめてみたいと思った。
辞めたのは園のママさん同士でのランチ会。
ほぼ全員毎年参加すると聞いて
しなきゃならないのか、ならするかと思っていた。
けれど最終的には不参加にしました。
人付き合いが苦手なのによく知らない人とランチ会をしても絶対に楽しくない!と私は思った。
よく知らないから、人となりを知るのに
いいチャンスじゃん!とも思ってみたが
そういう皮算用はいつも外れてきたのだ。
園の行事もPTAも人付き合いの一歩!ここからママ友ができるはず、と思って参加したが
結局はぼっち。
こうなるはずと思ったことはまず実現しない。
挨拶してスルー。声かけてスルー。
奇数であまり、余った同士でもあまり行く先が見つからず「今回は参加者が多いのでお手伝いは結構ですよ」と返され。
なんのために朝の時間参加してきたのか。
自問自答した。
なんで、あまるかなあ?と。
そんなに避けられる感じなのかなとか、考えてもわからなくて。
わからないから考えないこととして。
訳わからないものは参加しないと、それだけを決めた。
結局ランチ会は私だけ不参加で
次の日。
ランチ会で繋がったであろうママさん方が
あちらこちらに塊を作っているのを見て
ことさら居場所はもう無いなと感じる。
うん、けれどこうなるのは必然。
どうでもいいや。
あまりです私。
あまってるけど群れるよりマシ。