素の自分になったら好かれるってなんでよ?
昨日立ち読みした本にあった一節。
心の中にローリングなんたらが巻き起こるくらい衝撃的でした。
今の今まで素の自分を見せられない。
そんな上辺な付き合いはしたくない!って
上辺を装うから好かれないんだと
思っていた。
けどこの一節のように
素の自分になったら好かれるか?
これは正直ハテナなんだね。という。
素の自分になったら、逆に今あるもの無くしちゃうかも?みたいな。
嫌われて誰もいなくなるかも。
目からウロコ。ウロコ雲の空みたく
目からウロコがハタハタ飛んでって
価値観ぶっ壊されてっていう。
作ってなんぼ、なんだろうなって。
みんな、ナチュラルに生きてたいけど
不自然に生きるしかなくて
それが一番結局いいんだねみたいな。
だってホントはこいつ大嫌い!って思ってても大嫌いだよ、お前のこと。とは
明日ここを引っ越す覚悟じゃなきゃ言えない。
私の素を知って、去る人、来る人、どれくらいいるだろう?
自然を作っていく時代。
自分を自然に作っていくのだって
当たり前の時代。
きめたことは悪あがきしないということ。