迷える大羊

いみのある日もない日も私は私。どんな自分でも今あるこの世界で生きて暮らして綴っていく。糖質制限始めました。たまに買い物の話を。

本当のほんとうのほんとうの自分のなりたい自分はなにか?

今生きている自分は自分だけど
本物じゃないようなそんな気持ちがする。

ほんとうになりたかった私じゃないと
そう、思うのだ。


ほんとうになりたい私にはなれてない。
どこか無理をしていて疲れていて
弱っていて怒っていて、しんどさしか
感じなくなって。

目に写るものすべてが美しく見える。
見えるけれど遠く、作り物のようなそれはとても美しいのだけど決して手の届かない場所にあるもののようなそんな気がしてならないのだ。


この耳に届く音色は優しく美しく心を何度もうち、揺さぶられるのに
ここから一歩も進めない気がしているのだ。

ここには居たくない。
ここじゃない、どこかへ。


目に蒼い景色を眺めながら
空を仰ぎながら
想いを馳せる。

どこかに、私のいるべき場所があるような気がする。ここじゃない、気がする。

どこなんだろう?
それはどこへいけば辿り着くのか?


もう疲れたなあ。
無理して生きていくのも疲れたなあ。

あれこれ考えるのも工夫するのも
悩むのにももう、疲れたなあ。

朝がきて、昼がきて
夜がきて、ああ、今日も楽しかったねと
そうお風呂で笑えるような、そんな時や場所を
猛烈に求めている。

お金がなくても、車がなくても
派手なネオンはなくても本屋もガソリンスタンドも
コンビニもなくても

あはははって、
笑えるような息のできる濃い日々を送りたい。

毎日同じ漬け物を食べても、うまいなあって
思える自分になりたい。

淀んだ心を捨てて
澄んだ眼がほしい。

風のにおいや空の色や
川の水の冷たさや星星のきれいさを
余すことなく、胸に詰め込んで
吸い込んで、はあーとはいて
眠りにつけるような、そんな暮らしを
そんな暮らしをしたいなあ。

目を洗い心を洗い
私のなかをゴシゴシ洗ってよどみきったなにかが
流れきれば

なにか、あたらしいものを
みつけられるだろうか?