私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

1ヶ月着るものだけクローゼット

週末の寒波が末恐ろしい私です。
何せ、明日はクリニックの受診日。
はぁ。気が重い(T-T)


数々の本を読みblogを読み、ミニマリストに憧れてなりたかったわたし。

ところがなりきれず早々にリタイアして
やや物少なめの人生活をしています。

クローゼットに関しては
凄く真剣でした。

あらゆる情報からクローゼットを整理すれば
おしゃれになれて、無駄買いが減って
自分に似合うスタイルが確立されて
出掛けるとき服に迷わなくていい!って
いうんですもの。

着てない服を処分して手持ちの服をスマホで撮ってスカスカのクローゼットを目指しました。

なんのこともなく失敗。

服が減っただけ。
後先考えずに捨てたから
上も下も合わない。

補充しようにも何を補充したらいいのかが
わからない。

スカスカなクローゼットで一年を送ろうとしたのが私の失敗。

一年を通して着られるものとそうでもないものがあって、それをいっしょくたにすると
ギュウギュウになって見えにくくなる。

腹が立って服の扱いがぞんざいになり
大事にしなくなる。

腹立ち紛れに出掛けてあまり需要のない服をまた買ってしまう。

あまり需要のない服だらけになり
更に困る。

だから、それをやめました。

重ね着をすれば大概の服は着られるので
季節ごとにわけるのはやめて

週に一度必ず着るもの、毎日着てるもの
一月に一度は着てるものを
選んで組み立てることにしました。

アウターは今頃のものだけに。
薄い羽織やシャツはしまう。

この1ヶ月着るものだけをクローゼットに
かけておく。

1ヶ月それでやってみて
着ないものを抜いて手持ちの服から一枚たす。

そうすると着ないものタンスが出来るので
それを処分対象にする。

着なかった理由もスマホのメモに残しておく。

色や形、素材、季節、なぜ着なくなったかが
私の場合わからなかった。

なんとなく、で終わらせてしまっていた。

なんとなく、だから
なんとなく、捨てられない。

理由があれば納得できる。
自分を納得させられれば迷いは減る。

この試みはスタートしたばかり。
でもひさしぶりにワクワクするので
やってみたいと思います(^^)