私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

ナウいのも悪くない。作りおきのブーム


作りおきブーム。
常備菜ブーム。

どうにもうまいこと乗りきれていないのだが
見よう見まねでその波に乗るまねをしはじめました。


つくおき、という本をまずヤフオクでゲットし

つくおき、というサイトをお気に入りにいれて

作りおきノートをセリアで買ってきて

作れそうなもの、よく食べる野菜や肉類などから逆引きして調べてノートにメモ。

それに基づいて買い物をして
作りおきする。


こういうしちめんどくさいことを今までの私は憧れ半分諦め半分で見送ってきたのだが

いつだったか
夫のお弁当を作るのにそれらしいおかずがなく
惣菜と冷食で詰めた。

その時にシトシトと何かしらとんでもなく
申し訳ない気持ちになった。


引きこもり主婦を長いことさせてもらえてるのに何不自由なく暮らさせてもらっているのに

こんなお弁当を持たせるのは
あまりにも酷いんじゃないかと思った。

せめてきちんと拵えたものを食べてもらいたい。そのために出来ることとして
作りおきをしようと考え付いた。

毎度毎度は出来ないかもしれないが
ちゃんとしたものを食べよう、そう思った。

最初はきっとうまいことはいかない。
でも続けよう。


昨日作ったのは

ピーマンとししとうのきんぴら
切り干し大根いため
小松菜と油揚げの煮浸し
じゃがいもボイル
ピーマン入りポテトサラダ
ニラひき肉炒め
ほうれん草お浸し
小松菜ボイル

殆ど手の込んだものは無いが
まずまず、と自分では思うことにした。

この他に鶏胸肉のハム下拵えとねぎの小口切りを冷凍した。

これを使ってワンプレートに挑戦。

洗い物が少なくて便利だ( ; ゜Д゜)

食の細い息子に際限なく食べることを強要しなくても盛り付けたものを食べきればよし、とすることが出来て残した、残さないというお説教をしなくて済んだことは良かったこと。

また一品の量を多くしなくてもいいので
少しずつ残ったもので少しずつ作っておけばいいのも便利。

小さなおかずがたくさんあるほうが
子供たちは飽きない様子。

すぐ食べきるので日持ちを考えたり
リメイクを考える間もなく食べきれて助かることも判明。

ちょこちょこたくさん作る方が
リメイクやアレンジが苦手な私には向いているかもしれない。

このつくりおきの波、うまく乗りきれるだろうか?