私の指南書
今日のいいこと。
二冊でお買い得だったこと。
お弁当作りは日課です。
冷食はおいしくない、というから
なるべく手作りのおかずをいれたい。
あれこれ弁当作りの本を読んでみて
自分で読みやすかったので
中古本屋で探していたけどなかなかなくて。
諦めかけたころネットで見つけて
買いました。二冊で1000円しないんです❗
これを毎日合間に読んでおかずの下ごしらえや
詰め方やなんかを覚えます。
以前はおかずは四品と決めてました。
お弁当箱の半分がご飯、半分がおかず、思っていたからです。
今は見た目は海苔弁当みたいです。
ご飯を斜めに詰めて手前側におかずを乗っけていく。
バランもカップもいらないし、手軽。
味が移らないようにと、汁気のあるおかずは詰めないか汁気を飛ばしてつめる。
彩りは考えてないので
見た目はイマイチ。かもしれません(^_^;)
ご飯は雑穀米です。
紫色になるやつ。
それまで白米でしたが
私が雑穀米に切り替えて
子供達は苦手だから白米をご飯釜で炊き
電子炊飯器で私の食べる雑穀米を炊いています。
子供達が白米をペロリと食べて残らないので
雑穀米を入れたら気にしないらしくて
そのまま今に至ります。
だし巻きの黄色に和え物の緑、ご飯が紫色で
煮物の茶色。赤みがいつも足りないんですが
食べもしないプチトマトは入れてくれるなと言うからなしです。
すきまおかずの入る隙もないくらい
メインのおかずをドカッと入れるから
見た目はガツガツ系。
中身はじいちゃんぽい仕上がりなんですけど。
この本をこれからも愛読して
おいしいお弁当をこしらえようと
想うのでした。