KOKOTI

いみのある日もない日も私は私。どんな自分でも今あるこの世界で生きて暮らして綴っていく。糖質制限始めました。たまに買い物の話も。発達障害の事についてもたまに書きます。

青天の霹靂が青天の霹靂だったこと。

先日TSUTAYAで借りた
『青天の霹靂』
これがまさに青天の霹靂だった。

まさか、泣くとは思わなかったからだ。
劇団ひとりという人のことは知っているし
本を書いたのも知っている。

陰日向に咲くは気になっても
見なかった。

この作品は何故か見た。
見て泣いたのだ。
驚きだ。

私は多分前評判ほどではないと
たかをくくっていたのかもしれない。

所詮お笑い芸人が書いたものだと
笑いばかりなんだろうと
どこかで、思っていたのだ。


ハトが出てきたらつまらないよねーのくだりから
笑いの火種が胸の内におき
劇団ひとりさんがキレる演技で
バッカーン!となるのだ。

この人がおもしろいのか
相手の俳優さんがうまいのか
はたまた原作がいいのか謎だが
笑って泣くという不思議な体験をした。


こんな自分の人生は惨めだと
思う瞬間がある。

でも愛される奇跡があるから
今があるのだと思える。

この世界に生まれるという奇跡が
この身の内にある。
その奇跡はとんでもないものなんだと
私は改めて感じる。

私が自分の人生の幾多の苦難を呪うとき
母はどんな想いで私と十月十日過ごしたのかと
考える。


どどのつまり、私は幸せに生きているのだと 
そう想える。 

そして自分の子供達に話していかなきゃならないと思った。

十月十日の間何を思いを願い過ごしていたか。
妊娠を知った日から生まれるまで
悩んだり、泣いたり、笑ったりしたこと
名前で揉めたこと、出生届けを出す期日の朝まで 名前が決まらなくて徹夜したこと。

愛されているよ、愛しているよと
伝えようと思う。

本当に久々に良い映画をみました。