子供は肉が好き、は正しい。
ようやく今日は晴れ間がのぞきました。
水曜日は近くにあるスーパーが安売りなのよ、と
御近所さんが言っていたので
行ってみました。
普段から来ているわけではないので
今日が安いのかどうかはおいといて。
やっすーい!というわけでは
ありませんでした。
でもスーパーをグルグル回って
あまり使ったことのない食材の裏に調理法や
レシピがあったりしてタメになります。
娘もおやつコーナーの小さいカゴをさげて
好きなおやつを入れてフンフフン🎵と嬉しそう。
やっぱり買い物は楽しい。
買い物は好きですが買いすぎるといけないので
この頃はだいぶ意識をするようになりました。
献立が浮かぶか調理法を知っているか
保存法がわかるか、残ったら何に使うか
グルグル回りながら考えて買うように
心がけています。
あと、まいいかと買うのをやめること。
ちょっとここのお肉は高いな、でも別の店に行くのもなぁ。と買うのをなるべくやめる。
どうしても食べたいなら買っても後悔しないけど
仕方なしに買うとどうも私は大切に出来ない。
子供は肉が好き。
だから毎日ちょっとでもお肉を食卓に、と決め込んでいた。
でもないときはないのよね、で
済ましたっていいんじゃないだろうかと考えるに至った。
高かったから、買い物行かなかったから
たまには無い日もあるのよね、
そんな感じでもお腹いっぱい食べられれば
いいんじゃないだろうかと。
こうでなければならない、という固定概念を捨てることが今の私には急務です。
その固定概念があるせいで暮らしにくくなっているのはもうわかっているから。
おかずは何品ないと、お肉は毎日ないと、
バランスよく食べないと、節約しないと、
無駄遣いしないようにしないと、お金を使わないようにしないと、親はこうあるべきなの、妻はこうあるべきなの、だからこうされるべきなの。
~しないと
~べきなの
この呪縛。
ただ日々をとくとくと送りたいだけなのに
無理をして人を羨んで現実を嘆いてたらればの話ばかりして、愚痴ばかり言って。
そういう日々をもうやめて
生きていきたいなと思うのです。
楽しく身の丈にあった暮らしを。
にほんブログ村