私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

シンプルな暮らしも諦めます。

ミニマリストを夢見ておわり
シンプルライフや丁寧な暮らしを目指す
途中、なのですが

それも諦めることにしました。


満足値の高い暮らしをしていくことが今の私にとってベストな気がしています。


シンプルにも丁寧にも生きようとしてみましたが
性分なのかうまくいかなくて
苦しいだけでした。

セスキ炭酸ソーダ重曹クエン酸を買って
家中をきれいにInstagramに載っているみたいにしてみたいと思いました。

でもうまく使えずに
余って今では重曹だけ靴箱の消臭剤に使っています。

セスキ炭酸ソーダクエン酸
残ったまま。


背伸びをしすぎたみたいです。
憧れだけが先行して
生活がついてこなかった。


だって、私はどう頑張っても
所帯染みている。

髪はボサボサだし、なのにblogやInstagramから感銘を受けて着ているものだけ少しいいものを
着ている。だけで、中身は空なんです。

それがわかってた。


追いかけているだけだと。


地に足がついてない。
そのことを認めたくなくて
のめりこんだ。
私はそんな感じだと思います。


スタイリッシュには暮らせない。それが
わかりました。

私は私の作ったようにしか
暮らせないのだと。

おしゃれも背伸びもやめて

日々苦悶しながら模索しながら
何がベストかを探していくしかないのかなと。


少々きたなくても
献立をたてられなくて毎日スーパー通いしていても


掃除するための洗剤が多くて
管理が行き届かなくても

クローゼットは溢れぎみでも
ごちゃついてても

我が家はこうなんだなと。


諦めてしまったから
手に入らなかったかもしれません。


けれど、そこまでして
手に入れなければならないものかどうか?


そう思うとき毎日幸せに暮らせさえしていたら
それでいいんだと私は思えました。


少々高い醤油をかっても
冷凍食品ばかり並べた食卓でも
買ってきた麦茶でも

この間服を買ったばかりなのに
買ってしまっても

それでメルカリに出品するために
必死こっしで写真とってても

それが私の暮らし。


ダメなとこがあり、浪費癖が直らなくて
家計簿も続かなくて
まとめ買いもつくりおきも不出来でも

家族と今日も笑ってご飯を食べられた。
お風呂に入ってテレビを見ながら
せんべいを食べて。

そんな日々をもっと大切にしてもいいんじゃないかなって。

幸せに暮らしていたい。
家族とともに。


それが私の胸のうちに起きてから


財布のヒモは緩んだし
心は軽くなりました。


今だけをみてちゃだめ。
今までとこれからを見ていく。


今、楽しく美味しく思えることに
お金を使いたい。

貯金が出来ないときがあっても
赤字になっても

それだけがすべてじゃない。


使いすぎたらセーブして
余裕かあるとき少し豪華に。


私の暮らしは全然シンプルじゃない。
けどこれはこれで悪くない。


私に合う暮らしをこれからも
していきたい。


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ケトン体が出ているはなし。


先日体調を崩し
内科を受診。

尿検査でケトン体がでている、との指摘があり
きちんとご飯を食べているか?と
聞かれました。

恥ずかしくはないけど
糖質制限をしているとは言いにくく
夏バテで、と答えました。


ケトン体が出ているということは
ケトン体が回っているのだなと思うと

それはそれで機能していてよかったなと
漠然と思ったのだが


果たしてそれで満足していていいのかと
今こうして悩んでいます。


思ったより体重も減ってなくて
色々調べるに

食事のバランスがとれていないことや
カロリーの摂りすぎ、運動不足。


このあたりなんだろうなと思いました。


無知はいけないなと。
もっと勉強してから自分の体を管理して
いかねばならないと思う。

もっともっと勉強です。



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なぜか、人を惹き付ける○○のルール


についておもうこと。

→なにも惹き付けられない。

ほんとに、人を惹き付ける○○なんてものが存在するのかがなぜなのかわからないくらい
不思議だなぁと個人的には思います。

具体的に○○が出来るようになる36の方法、なんて本もいつも読み終わったあと後悔する。

なんにも、出来るようになっていないよと。


最近こういう帯のついた本は買わなくなりました。

何かを変える術というのは
そんなにあちこちに書いてあるものではないのだろうなと。

自分自身を切って図って
学びとっていくものなんだなと
そう思えたら

まずは自分の暮らしをしっかりやんないと
ダメじゃないか!と思いました。

模索に模索を重ねて辿り着けるもの。

そこに本を買う以上の価値が待っているのだと思うと少し毎日に意識が向いてきました。

何気なく食べて掃除して片付けてと
やっていることに意識をして

なぜそうしてるのかを考えて
ひとつでも何かを取り入れてみたり
やめてみたり。

そういう風にこれからの毎日を
暮らしていこう。


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発達障害グレー。不安しかない。

息子は発達障害グレーの判定です。
この先成長に伴い改善されるかもしれないし
そうではないかもしれないところです。


そんな息子は新学期を迎えまた転校先での
これからが始まります。

転校先の先生方は優しくいい方ばかりとは
いかず、発達障害グレーを伝えると
眉間にシワがより
こと細かくメモをとりはじめました。

それは彼の注意事項を書き連ねているのかもしれないと親からすると思いました。

終始不安げな顔をして
話をする先生方。

息子は正しく受け入れられていくのか
不安しかない。

誤った見方をされ、困惑しないか
悲しまないか不安しかない。

グレーでは特別学級も難しく
普通学級を扱う先生方からすれば 
明らかに負担であると思いました。

こちらも事細かくお願いする事柄が
増えます。
それはサポートがある程度ないと 
息子は理解できないから。

普通の人なら、普通にわかることが
わからないから、事細かく指示を出してあげないとわからないのです。

どんどん嫌な顔になっていって
しまいには殆んどこちらも見なくなりました。

今朝、登校について電話をしたら
ほんとに適当なあしらい方でした。

不安しかない。


息子はほんとにここで
過ごしていけるのかと。


でも、学校がいやならそのときは
それでいいのです。 

学校だけが全てじゃない。
勉強も家ですればいいし、可能なら塾へ行けばいい。

学校だけが、勉強だけが、集団生活できることだけが素晴らしいんじゃない。


自分らしく自分を大好きなまま
生きていられるのが素晴らしい。

私はそう思っているから
そのときがきたら学校なんかやめて
別の道を考えよう。

受け入れてもらうことだけが
全てじゃない。

受け入れてもらえないのなら
受け入れてもらえないことを受け入れて

僕はぼく、と進んでいこう。
新たな場所を見つけにいこう。

息子が学校は楽しくて行きたいんだ!っていうなら全力でサポートしよう。

たとえ、担任の先生が嫌味ったらしくても
区別や差別をうけても

全力でサポートしよう。
そのときがきたら。

いついかなるときも
全力で盾になろう。

息子が笑ってさえいてくれれば
それでいい。

悲しまず、辛い想いをせず
自分を嫌いにならずに
生きてくれれば。

いついかなるときも
全力で君の側にいよう。


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一汁一菜という世界を進んでみる。

とうとう、献立作りに行き詰まり
つくりおきもやめ、あてにしていたオイシックスも頼まなくなり

私に残された術は
とりあえずご飯らしいものを作る、というその事につきるしかなくなりました。


朝と昼。
今は夏休み中のため
ちび結びとウインナー。

か、麺類に。

夜。
丼ものに汁物。

一汁一菜に。


ごはん、汁物(もっぱらスープ)
メインのなにか。
あれば漬け物か納豆。
こんな感じです。

そうそう、味噌汁をほとんど作らなくなりました。これでは発酵食品がとれず
大丈夫なのか?と時おり不安ですが

もっぱらスープになりました。
理由は簡単だから。

コンソメか中華スープの素に野菜やウインナーやベーコンをいれておしまい。

大概のものにあう、はず。


メインはスーパーにいって
特売しているもの。

それがお惣菜になることもあるし
味付けされたお肉や魚になることも。

それとスープ、あと、なにか。

これで夕飯はだいぶ、作らなきゃ概念が
薄くなりました。

食べれればいいんです。
我が家の場合。

好き嫌いや偏食も多いし下手につくって
だだ残しされるより、はるかにいいのです。

せっかく、作ったのに!

絶対そう言っちゃう。
食べなきゃならない義務もないのに。

恩着せがましい自分が嫌になります。
つくってあげてる、という思い上がり。

せっかく、作ったのに!ときれながら
食事をするくらいなら

ニコニコしながらぺちゃくちゃおしゃべりしながら
拉麺すするほうが私はすきです。

おいしかったねぇって話して
片付けて、アイス食べちゃったりして。


子供を叱ることに怒鳴ることに
なんの意味もないのに。
意味のないことをする意味がないのに
繰り返している。
それはとても嫌なこと。


笑ってご飯を。

手抜きでごめんよ、子供たち。


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オイシックスのその後。


オイシックスをお試し注文してから
あれから、本登録をしました。

意気込んで登録をしたのです。
さぞかしや、ネットで拝見するような
食卓になるのだろうと、してやろうと。


けれどふたを開けてみて
しのごのしているうちに、1度目の宅配をキャンセルし、2度目もキャンセルしている状況にあります。

それはひとえに私が臆病者であったことや
意外に5000円では量が買えずひとつひとつのお値段がそれなりにすること。

色々重なりました。

レパートリーも少ないし持病をもつ私には
長時間台所に立つのも一仕事です。

結局、つくりおきもやめ常備菜もやめ
残ったことは身近なスーパーに買いにいき

栄養や、バランスよりも
残さず子供が食べてくれるものを考えているようになりました。

もちろん工夫すれば志向をこらせば
食べてくれるかもしれません。

でも私にはそこまでして、という熱意や
気持ちがありません。あまり。

葉ものを食べてくれたら体にもよく
家計も助かるかもしれないけれど
食べないとわかりきって買う青菜は無駄です。

いつか食べられるようになるやもしれないし
その日は来ないかもしれませんが
極端なことをいえば食べなくても死なない、そういう考えを持っています。

青菜が食べられなくても、魚が嫌いでも
給食で少しでも食べたならそれでよし。


これを食べてほしいというより
好きなものをおいしく食べてくれればいいかなと。

オイシックスも上手に利用すれば
とても便利だし美味しいのでしょう。
私は下手くそで、使いこなせない感じです。

送料無料の期間中は目一杯の悩んで1度くらい注文してみようと目論んでいます。