私の暮らし

発達障害の子供たちと小さくミニマムに暮らしていくのが目標です。

下半身コンプレックスの成れの果て。


ミニマリズムや断捨離、シンプルライフなど
あれこれ寄り道して今日に至ります。

いまだ自身のライフスタイルは確立されることもなく、さ迷う正に迷える大羊( ̄▽ ̄;)

それはさておき。おくんだね。
置きますね。


服の数。これも試行錯誤してます。

少なすぎても多すぎてもよくない。

誰かが言ってました言葉のように
お金は大事だが少しだけあればいい。的な。


自分にとって必要な種類や色や形を
把握できていない。

骨格診断も読みました。ピンとこない。

でも、あれこれ着ていくうちに好きな形や色や模様があることは気づけました。

代表格はリネン素材。

確かにリネンは素敵です。風合いがあって
すぐ乾いて着心地もよくて。

けれど、シワがよりやすくだらけたイメージになりやすいところもある。

シャツをインナーに重ねて羽織のようにしてみました。うん、いまいち。

私にはシャツを羽織として着る能力がないのかセンスがないのかわかりませんが若作りにみえる。

シャツワンピースなら、そんなに違和感はなかった。

けれど、この年になると襟も必要な気がしてくる。

私はスタンドカラーやノーカラーがすき。

アウターに合わせやすいのと襟の形によっては
似合わないことがあるので襟なしを選択した。

首が短くて太めだから、詰まっていると
よくない気がした。


それはさておき。


下半身コンプレックスの塊の私は
ボトムが増えやすい。

下半身をカバーしてくれそうなものに出会うと
心惹かれてしまう。

私の服の数は圧倒的にボトムが多い。

今の私の目標は糖質制限を経て痩せたら
手持ちのボトムを処分して
改めて自分のサイズにあうものに買い換えること。

ガウチョも素敵。
ワイドパンツも素敵。

そろそろ、細身のボトムも穿いてみたい。

お気に入りのリネンのスカートがある。

でもこれ、滅多に穿けない。

ももがこすれて痛いから。
汗がこもって、すごく不快になるから
レギンスと合わせるのだが

スカート➕レギンス➕ビルケン
今の私にとっては痛すぎる。

いい年をしたオバサンの出で立ちにしては
いささか不似合いに感じる。

もちろん、世の中にはこのスタイルの似合う人がたくさんいる。私には難しい。ということ。

スカートを一枚で穿ける体型になろう。

糖質制限の話を。

今年の5月1日から糖質制限を始めました。

それまで、産後太りを色々なことを言い訳に
努力せず脂肪を呪うばかりできました。

久しぶりにまじまじ外出先で見た自分の脂肪を纏った服を着たみたいな姿に愕然として
ジョギングを始めるも、基礎もなく体力もなく逢えなく撃沈。

そこで前々から見聞きしていた糖質制限
本を買って、読み終えてから
覚悟をして始めました。

今日で18日目。


徹底的に糖質を抜いた二週間が過ぎたので
ゆる糖質期に。

朝だけ茶碗半分のご飯を食べる。
昼、夜は炭水化物を抜き糖質を控える。

そういう暮らしをしています。

始めてみて思うのはお金がかかります。

糖質0麺とか野菜とかキノコとかたんぱく質とか
色々買うのでかかります。

でもやってみてよかった。

これからも続けていこうと思います。

🔘今日買ったもの

ニューバランス556
ネイビーを。
定価の二割引でゲット。

ナイキばかりだったので新鮮だ。

🔘今日食べたもの

朝 卵かけごはん
昼 外食(サイゼリヤ)ハンバーグ、鶏のグリル
夜 刺身こんにゃく。トマト。
糖質0麺、キノコのソテー、鶏むね蒸し

🔘メルカリで買ったもの
リネンのワンピース
ネイビー

買いすぎです。
気を付けないといけません(^_^;)

1ヶ月着るものだけクローゼット

週末の寒波が末恐ろしい私です。
何せ、明日はクリニックの受診日。
はぁ。気が重い(T-T)


数々の本を読みblogを読み、ミニマリストに憧れてなりたかったわたし。

ところがなりきれず早々にリタイアして
やや物少なめの人生活をしています。

クローゼットに関しては
凄く真剣でした。

あらゆる情報からクローゼットを整理すれば
おしゃれになれて、無駄買いが減って
自分に似合うスタイルが確立されて
出掛けるとき服に迷わなくていい!って
いうんですもの。

着てない服を処分して手持ちの服をスマホで撮ってスカスカのクローゼットを目指しました。

なんのこともなく失敗。

服が減っただけ。
後先考えずに捨てたから
上も下も合わない。

補充しようにも何を補充したらいいのかが
わからない。

スカスカなクローゼットで一年を送ろうとしたのが私の失敗。

一年を通して着られるものとそうでもないものがあって、それをいっしょくたにすると
ギュウギュウになって見えにくくなる。

腹が立って服の扱いがぞんざいになり
大事にしなくなる。

腹立ち紛れに出掛けてあまり需要のない服をまた買ってしまう。

あまり需要のない服だらけになり
更に困る。

だから、それをやめました。

重ね着をすれば大概の服は着られるので
季節ごとにわけるのはやめて

週に一度必ず着るもの、毎日着てるもの
一月に一度は着てるものを
選んで組み立てることにしました。

アウターは今頃のものだけに。
薄い羽織やシャツはしまう。

この1ヶ月着るものだけをクローゼットに
かけておく。

1ヶ月それでやってみて
着ないものを抜いて手持ちの服から一枚たす。

そうすると着ないものタンスが出来るので
それを処分対象にする。

着なかった理由もスマホのメモに残しておく。

色や形、素材、季節、なぜ着なくなったかが
私の場合わからなかった。

なんとなく、で終わらせてしまっていた。

なんとなく、だから
なんとなく、捨てられない。

理由があれば納得できる。
自分を納得させられれば迷いは減る。

この試みはスタートしたばかり。
でもひさしぶりにワクワクするので
やってみたいと思います(^^)

年末年始は羽がみえる。

年末年始の忙しい頃、クリスマスがやっと終わったと思ったらもう年末だ、お年玉だと
お金に羽がはえて飛んでいくかのように見えてさえきます。


もっとやりくりがうまかったら、こういうことを
勘定のうちにいれて、前もって予算をとり
対応されていることと思います。


毎年。どんなイベントがあるのかを
散々繰り返してきて知っているにも関わらずの大失態(T-T)


予算をくんではみたものの、あれこれ
なんやかんやうまくいかず
すでに赤字(゜ロ゜;


今更、財布の紐を締めようったって
問屋がおろさない。


あれもいる、これもいる。
あれがきれて、これもきれて。

あれが壊れて、あれを無くして
あれがあるから、いくらいくらかかるよ、、

そんなだもの(´Д`)

予想外のことばっかり。

私の問屋はゲキレツ、予想外キャンペーン実施中なんやろうか?


と、責任転嫁は程々にして
なんとか家計をやりくりして生活をしていかなくちゃなりません。

幸いなことに、お餅や野菜類をゴソッといただいたので、有りがたく鍋三昧かつ手抜きしつつ
歳のふけてゆくのを感じたいと思います。

貯金するために。

貯金するために私がはじめたことは
家計管理のblogを読んだり、貯金の指南書を読んだり、家計簿を何種類か買ってつけてみました。

まず、いくら何に使っているのか
支出を洗い出しました。

驚くことに笑うしかないくらいの大赤字でした。


一ヶ月、まず一冊目の家計簿をつけてみました。

そしてつけにくさを感じます。
何がつけにくいのかを考えて、次の月につける家計簿を選びに行って買いましてまた一ヶ月つけてみます。

それを繰り返しているところです。

まだまだ家計管理の入り口にすら
いないと思います。

でも貯金すると、決めたから
やるんです。


我が家の収入は夫のお給料のみ。
平均23~25万円くらいです。
残業が続くと少し上乗せされますが
これからは毎月24万円で暮らすと決めました。

24万円で家族5人暮らしです。

きついのか足りるものかわかりません。

よそのうちにあるけどないものはうちにはたくさんあります。

マイホームも車もパソコンもないし、プリンターやFAXも電話もない。

でも不便じゃないし、どうにかなります。


あるもので、暮らせばいいんです。
欲をかいてロクなことは、ありません。

ついでにいうと、貯金もないし保険もなにひとつかけていないし、明日にでも路頭に迷うことになったらなすすべはなさそうな勢いの我が家です。

二年後には長女が高校生になるし、その頃
二女が小学校に入学するしで教育費の目処もありません。

だから、貯めます。
子どもの教育費も必要だし、夫にいざということがあったときのために年収一年分くらいの貯蓄も必要です。

もう貯めるしかないところまで来ています。

貯められない、なんて言ってたら
家族5人明日はありません。
明日のため、未来のため、明日を仰ぎみるため
明日笑うため、今から貯めます。

貯金をする、という道を進むことにした。


お恥ずかしながら、我が家には
貯金、というものは1円もありませんでした。

その理由は家計管理の下手くそなわたしの紆余曲折が招いた災いであります。


家計簿も続いたことがないし、赤字だ黒字だなんて無縁な家計でした。

口座もいくつも作ってはそのままで
一人で三つも四つも持ってたりしました。

その場その場でお得、とか便利、とかにつられて作ってはそのままで放置。

貯金するお金もないから、空っぽ。

そんな空しい口座もいよいよ、おさらばしました。


私は、貯金する、。

そう決めたのです。

まず年間で50万円貯めます。


家計管理は下手くそなまま。

それでも、工夫をして試行錯誤して
家計を立て直して
私は貯金する。

口座を作って、毎月いくらかずつ貯金して
一年が終わる頃には50万円貯められましたと、ここに書けるようがんばります。

心砕ける。


そんな出来事の多い昨今。


息子は今日も泣いて帰ってきた。

また、嫌なことを言われて服を引っ張られて
僕はもうどうしていいかわからないよ。

そう言って泣いていた。


友達とうまくいっていないからだ。


もとい、元友達と、うまくいっていないからだ。


距離を置くようになったのには
それなりに理由がある。


一方的に悪者扱いされたうえに疑われ
言いふらされ、今日にいたる。


学校にも色々お願いしたこともある。


当人には何を言っても伝わらず彼の親は
あてにならないひとだ。


うちの息子が、そんなことをするはずない。
そんな教育はしていないのだと。


息子を守るため、親の私は何ができるか。


ひとまず送り迎えをすることにした。


今の息子は過敏で相手の存在そのものに恐怖しているくらい、ひどい。


同じ空気を吸い、同じ空間にいることも
目にすることも耐えられなくなっている。


いつか、そう遅くはない時期に
不登校という道を選んでもおかしくない。


その時はそれでいいんだ。
それが息子の出した答えなら、それが
逃げだろうと、なんだろうと
それでいいんだ。

弱くていい、強くならなくていい。

嫌なことは嫌だと言えるならそれでいい。
僕は、こうしたいんだと言えるなら
それでいい。

そんなことくらいで、そんな程度で弱音吐いてどうするの?

そんなこと、どうだっていいよ。


そんなことかどうか、決めるのは
本人だけだから。

外野の私達にそんなことかどうか、言えやしないよ。

今、辛いなら逃げればいい。
隠れたらいい。

立ち向かえるだけの時間をかけて
立てるようになったら、立ち向かっていけばいい。


息子が学校に行かなくてもそれでいい。
勉強はどこでもできる。
フリースクールだってある。
必要なら塾に通う道だってある。


何をどうしてそこに居続けなければならない理由なんてない。私はそう思う。


息子が何をどう、決めていくかは
わからない。

何を選んでも支持する。
それだけは決めている。